2011年3月19日

被災地・避難所における感染症対策

国立感染症研究所 感染症情報センターのホームページにある情報をご紹介します。
被災地・避難所における、被災者と医療者、ボランティアなどの方々の感染対策について述べられています。


感染症予防のワクチンについても述べられています。


感染症情報センター
東北地方太平洋沖地震関連
http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/index.html

■被災地・避難所におけるインフルエンザのアセスメントと注意点(2011年3月18日在)
http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/RiskAssessment/20110318inf.html


■被災地におけるご遺体からの感染症リスクについて  (2011年3月18日現在)
http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/IDSC/20110318d.html


■被災地・避難所でボランティアを計画されている皆様の感染症予防について(2011年3月17日現在)
http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/IDSC/20110317idsc01.pdf




また、私たちが所属している、日本プライマリ・ケア学会のホームページにも
災害時に有用な関連情報がリンクされています。
http://www.primary-care.or.jp/saigai_info.htm




(総合内科部門 坂西雄太)



2011年3月16日

第1回家庭医療学春期セミナーin九州 のお知らせ

震災で被災された方々を思うと胸が痛みます。
九州にいる自分に何ができるか、考えています。
まずは自分に与えられている仕事に真摯に取り組み、今後の必要に応じて医師として個人として少しでも力になりたいと思っています。


今回は、佐賀大学医学部5年生の横山さんが中心になり企画している
「第1回家庭医療学春期セミナーin九州 」のお知らせをいたします。

初日に見学が予定されている、
神埼市国民健康医保険脊振(せふり)診療所と
佐賀市立国民健康医保険三瀬診療所には
佐賀大学病院・総合診療部より医師が派遣されていて、僕の後輩にあたります。

また長崎大学病院へき地病院再生支援・教育機構の中桶了太先生、
アマノリハビリテーション病院(広島県)の天野純子先生、
飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医療プログラムの吉田伸先生、
沖井クリニック(山口県)の沖井明先生

によるレクチャーも企画されています。
当日は、佐賀大学地域医療支援学講座や同大学 総合診療部からも医師が参加させていただきます。


以下、お知らせ。

九州近辺の先生方を講師としてお迎えし、家庭医療、プライマリ・ケアについて楽しくざっくばらんに学びます。
今回は家庭医療、PCを実践している施設の見学も予定しています。
所属・学年等は問いません。途中参加も大歓迎です!
ご都合のよろしい方は、お気軽にご参加・お問い合わせください。


■内容・Schedule(予定)

***3月26日(土)***

10:00   :佐賀大学医学部集合
10:45~11:15:背振診療所見学
11:30~12:30:三瀬診療所見学・ミニレクチャー
13:00~14:15:昼食&アイスブレーキング@佐賀大学
14:30~15:00:佐賀大学医学部附属病院見学ミニツアー
15:00~16:00:セッション① 中桶了太先生 [長崎大学病院 へき地病院再生支援・教育機構 准教授]
【長崎とカナダとオーストラリアのへき地医療~田舎で勉強しよう!~】

16:15~17:15:セッション② 天野純子先生 [アマノリハビリテーション病院(広島県)]
【未定(女性医師のキャリアプランと地域とのつながりについて)】

17:30~18:30:セッション③ 吉田伸先生 [飯塚病院総合診療科 飯塚・頴田家庭医療プログラム後期研修医]
【糖尿病の行動療法(仮)】

19:00~21:30:懇親会、ナイトセッション(家庭医、PC医ぶっちゃけトーク)

***3月27日(日)***

10:15~11:15:セッション④ 沖井明先生 [沖井クリニック(山口県)]
【未定(チーム連携、岩国~広島にかけて作りつつある医師同士の連携について)】

■参加費
セッションのみ:500円程度/ 26日昼食付:1000円程度 / その他:個別にお問い合わせ下さい

当日参加も可能ですが、会場・移動手配などの関係上、出来るだけ事前申込みをお願いいたします。

お申し込み・ご質問は下記まで。お気軽にご連絡下さいませ。

★横山加奈子(佐賀大学医学部医学科5年)
avemundiluminar1985あっとyahoo.co.jp (あっとを@に変更してください)

多くのご参加をお待ちしております。
(総合内科部門 坂西雄太)

2011年3月14日

東北地方太平洋沖地震について

この度の甚大な地震で被災されている地域の方々と、
被災地やその後方で必死に被災者の方々のために奮闘されている皆様に
心からのお見舞いと励ましを申しあげます。

我々の所属する日本プライマリ・ケア連合学会
この大震災,津波被害への支援について声明を発表しております。

この未曽有の危機に対し私達一人ひとりが力を合わせて
必要なこと・できることをやっていくのが大事だと考えています。
(杉岡 隆)

2011年3月8日

早すぎる歓迎会?

昨日は、当講座 総合内科部門の来年度後期研修医の歓迎会を佐賀駅近くの「かど屋」さんで行いました!

来年度は5人の後期研修医の先生たちが「総合内科医育成プログラム」に申し込んでくれました。

このプログラムは、佐賀県内の4つの基幹病院(佐賀大学病院、県立病院好生館、嬉野医療センター、唐津赤十字病院)の各専門内科を半年~1年ずつローテートして研修します。

週に1回は、研修日で大学に戻ってきてもらいますが、基本的には現場で研修させてもらいます。

ですので、僕ら指導医はそれぞれの先生たちと毎週会えますが、一堂に会す機会はなかなかなく、また3月下旬~4月はそれぞれの現場の歓送迎会シーズンに突入してしまいます。

なので、ちょっと気が早かったかもしれませんが、「歓迎会」をさせてもらいました。
研修医同士も和気あいあいと飲めて盛り上がりました。

若者たちが集まるとなんだか今から頼もしく感じてしまいます。
みんな、頑張ろう!
そして、何度でも飲もう(笑)
(総合内科部門 坂西雄太)

2011年3月1日

ハワイ大学のワークショップに参加しました

先週はハワイ大学のワークショップに参加してきました。
佐賀大学医学部の国際交流基金より行かせてもらいました。


ハワイ大学医学部(John A. Burns School of Medicine:JABSOM)22023日に行なわれました。

医学生や研修医への指導法についてのワークショップで、参加者は日本人医師16名、韓国人医師6(from Sungkyunkwan University School of Medicine)でした。

ワークショップなので、講義だけではなく、参加者同士でのディスカッションや実際に指導のロールプレイもありました。

参加する前は、正直、講義だけの方が楽なのになぁなんて考えていましたが、実際は時差ボケもあり(笑)講義だけでは集中力がとぎれそうになることもあったのと、なにより他施設や韓国の先生とディスカッションし、交流できたのが楽しかったです。

最終日にまとめとして行なわれる指導のロールプレイは、ハワイ大学の学生さんが患者と学生役を務め、参加者が指導医役を演じ、それをビデオにも撮られ、あとからみんなでその様子を見てフィードバックをもらいます。

その他もたっぷり学ばせていただいたんですが、その詳しい内容はハワイ大学にコピーライトがあるのでここに明らかにはできませぬ(すみません〜)。

また、以前より佐賀大学とハワイ大学の医学部では短期の交換留学を行っています。
昨年、佐賀に来た4人の学生さんたちとも再会できました!

佐賀大学の後輩で、現在はハワイで研修医をしている先生とも食事をすることができました。

英語にたっぷり触れることができたので、もう少し居たかったのですが(笑)大学から行かせていただいて有り難かったです!
(総合内科部門 坂西雄太)