今週末(9月1〜2日)に日本プライマリ・ケア連合学会の学術大会が博多で開催されます!
「プライマリ・ケアってなに?」
「家庭医療、総合診療ってどうなの?」
「入試の面接で地域医療に興味があるって答えたけど、ほんとはよくわからん」
「学会ってなにしてんの?」
「ポスター発表ってなに?」
「全国の後期研修プログラムが知りたい」
「今週末、博多駅で買い物しようかな」
「ティアニー先生って誰?」
なーんて、思っているそこのキミ!ぜひ参加してみてください!
全国のプライマリ・ケア、家庭医療、総合内科、総合診療医の皆さんの口演、ポスター発表、教育講演がたっぷりあります。
全国の研修病院の後期研修プログラムブースもあり(当講座の総合内科育成プログラムも出展します)、直接担当者から話を聞くこともできますよ。
診断の神様、伝説のティアニー先生の講演(ケースカンファランス)もあります。
ワクチン教育講演はじめ多分野の講演もあります。
在宅医療やリハビリなどについても学ぶことができ、低学年の学生さんでも勉強になり、楽しめると思います。
もちもん佐賀大学病院・総合診療部や当講座からも演題を出しています。
九州開催ということで、佐賀大学病院・卒後臨床研修センターの江村先生や当講座の杉岡教授や僕も大会実行委員をさせてもらっています。
僕自身は初めて学術大会に参加したのは研修医になってからでしたが、学生時代に参加していれば、医学や医療への見方がまた変わってたかもなあと思います。
ちなみに来年の学術大会は仙台で開催されます。
学生の参加費は2日間通しで2千円です!これはお得!
今週末は博多へGo !!
学会プログラムはこちらを。
(総合内科部門 坂西)
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