総合内科部門は6月からいよいよ本格始動に入り、
昨日は専門内科の後期研修医への派遣指導(地域の中核病院に行っている専門診療科の研修医に対して、外来や入院患者の総合内科的指導、サポート)に行きました。
専門科研修医に対して総合内科を教育する・・・はたしてどんな感じになるだろう、と初めは恐る恐るでしたが、
研修医の先生がとても前向きで積極的に質問したり教えたことをすぐに取り入れたり、
また私自身も最近の専門的な知見を教えてもらったり、一緒に勉強していく雰囲気ができたのがとても良かったと思います。
院長先生も総合内科の必要性を強く感じておられ、また他の先生方も快く受け入れてくださり、私達としても大変助かっています。
そして私自身、久しぶりの臨床現場だったのでとても楽しかったです。
(5月までの主な仕事は・・・あいさつ回り、予算の編成と交渉、居室の充実、・・・早く医者に戻りたい!!というのが本音でした。)
これからあちこち現場に行って忙しくなりそうですが、若い先生たちと一緒に勉強するつもりで楽しくやっていきたいと思います。
(総合内科 杉岡)
2010年6月2日
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