2010年7月7日

50年に一度、咲く花があるという

佐賀市のお隣にある、羊羹で有名な小城(おぎ)市は・・・

鍋島2代藩主・直能が小城公園に居を構えてから7万3千石を誇る古都として栄えました。
風情ある町並みを残す小京都として、また花と水とホタルの里として親しまれています(小城市観光協会HPより)

6月は蛍がとてもきれいでした!

で、いま密かに小城町民の関心を集めているのが「50年に一度、咲くという竜舌蘭(リュウゼツラン)」が今年ついに咲きそうだ!という話題です。

で、どこにその竜舌蘭があるかというと小城公園の池の離れ小島です。
以前はボートに乗れたのですが、いまはないので岸辺から眺めるだけなのですが遠目からもニョキニョキと茎(?)が伸びているのがわかります。

週末にチビたちを連れて小城公園に行ったところ(池には鯉が沢山いて、エサやりもできるので子どもたちのテンションもあがります!)、ご老人が双眼鏡で竜舌蘭を観察されておりました。

蕾がふくらんで来ているようです。

で、竜舌蘭てどんなんなん?と思ったあなたは小城市観光協会ブログをチェックしてください!


ところで、竜舌蘭から徒歩30秒の小城公園の入口にある「さくら乃茶屋」でよくランチを食べます。

先週末は「太刀魚の唐揚げ定食」を食べました。おかずも沢山あって680円!安い!
しかも、ここ手作りシフォンケーキが絶品です!
定食とケーキ、コーヒーセットで1000円です。お得!

小城公園は春は桜、その後につつじ、紫陽花、夏は木々の緑があふれ、実にすてきな公園です。
いやー、佐賀ってすばらしいなー

竜舌蘭&さくら乃茶屋、あなたもチェックしに来ませんか?
(総合内科 さかにし)


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